防虫忌避とは

防虫忌避(Evasion of insect repellent)とは害虫や生活圏を一緒にしたくない昆虫に対し、殺虫駆除を中心として対処するのではなく、さまざまな方法を用いてそのような昆虫たちをわれわれの活動圏に近づけないようにすることを言います。

たとえば以下のようなものです。
・薬剤や道具を用いて一定圏内に侵入させないようにする。
・その生物の習性や生理的慣習を利用してブロックする。

このような昆虫を忌避するという概念は実は昔からこの日本には深く根付いていたものです。たとえば藍染の染料には古くから虫除けの効果があり入口ののれんなどにはこの藍染の物が多く使われたなどです。

試験風景

 

 

 

 

弊社の防虫忌避剤はヒバやヒノキの忌避成分を抽出したもので、従来の殺虫剤とは明確な差があります。

殺虫剤は虫を根こそぎ殺してしまうので散布エリアには虫がまったくいなくなりますが忌避剤は対象物に対して虫を寄り付かせなくするための物なので虫そのものを根こそぎ殺してしまうものではありません。

では、どうして虫を100%根絶してしまうせいぶんではないのでしょうか?

防虫忌避剤の本当の効用とは

防虫忌避剤は液剤が昆虫の体内に浸透しても100%殺してしまわないのはいくつかの理由があります。

人間や動物と比べて昆虫はその一生が非常に短いものが多いですが、ユスリカなどは成虫になったあと多くても3日程度で死んでいきます。

寿命がたいへん短いのですが、それ故に種を残すために多くの卵を残していきます。

弊社忌避剤は特にその液材成分が体内に残ったまま次の世代へと卵を産む昆虫群に遺伝子情報としてその危険性を伝達していくことによってさらにその効果を高める作用を生み、遺伝子情報として伝達させるために完全死滅させてしまわないようにしています。

言葉を持たない昆虫の環境への適応能力を逆手に取ったものであるといえます。

実際の結果

ここに実際行われた実験結果がありますのでご紹介しましょう。下記は上の実験風景の結果を拡大したものです。

実験1なんの処理もしていない布

通常の布はこのようにほとんどの蚊が腕に巻いた布へ這りついた状態になります。

 

 

実験2防虫忌避剤を吹き付けて乾燥させた布

防虫忌避剤を処理した布はすべての蚊が実験箱の壁際に張り付てしまい、腕に張り付いているものはなくカメラでは蚊にピントが合いません。

 

 

 

化学薬品による殺虫剤がマスメディアなどの効果により一般的なものになると虫を単に殺虫剤で駆除することが虫から逃れる方法のすべてのように思われている時代がありました。

勿論すぐに殺虫してしまわないといけない場合や昆虫の種類も存在します。しかしながら、多くは忌避という方法を使って生活圏を分けることで快適な生活をすることができます。

またそうすることによって殺虫剤に耐性の高い個体を生ませない内容することもできますし、殺虫剤の中には存外危険な成分を含んでいるものもあり一様に使ってしまうと危ないものもあります。

残念ながらこういった危険な殺虫剤がとても身近に安易に使われているのも悲しい現状です。

 

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